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1980年前後にKilling JokeやP.I.L等が登場したことが、オルタナの始まりとされています。
商業的な音楽や流行音楽とは一線を引いたアンダーグラウンドな精神を持つ音楽シーンの事を指し、 グランジブーム以降その名が一般的になりました。
厳密に言うと音楽ジャンルではありませんが、どのバンドもラウドでノイジーである場合が多く、それらはSonic Youthの影響によるところが大きいようです。
この頁では90年代のオルタナの名盤を紹介していきます。
USインディー・ロック・シーンを語る上では欠かせない存在の、ノース・キャロライナのバンド。 本作は胸のすくようなイントロのギターが印象深い「Hyper Enough」を収録した、彼らの5thアルバムです。 路線変更した3rdアルバムの延長上にある激しさと静けさが同居したサウンドで、その涙腺を緩ませるメロディーは唯一無比。 Teenage Fanclub等のギターポップが好きな人にも是非お勧めしたい1枚です。
1980年にアセンズで結成。 Husker DuやReplacementsと並び、80年代アメリカを代表するインディーバンドです。 パンク・ロックやサイケデリック・ロックを自分たちなりに消化したサウンドは当時異彩を放っていました。 アメリカのインディ・レーベルIRSよりデビューし、現在に至るまでオルタナティブ・ロックの代表的なバンドの一つとして活動を続けています。 本作は初期の名盤として名高い彼らのデビュー作。